2014年03月25日

■春のおもてなし■

こんにちは^^

今日はぽかぽか陽気で、気持ちが良いですね~♪

こんな日は外でお散歩でもしたいですね。

街並みで食べ歩きをされてから、ちょっと休憩来られるお客様もみえました。
素敵な休日の過ごされ方ですね。


気候が少しずつ春らしくなってきたので
カフェ青の棚にも、春の可愛らしい小物たちがやってきました***

*ざらざら紙のレターセット(さくら&コトリ、つくし)
*さくらの懐紙
*さくらのぽち袋
*お香(桜インセンス)
*さくらの花びらの箸置き

季節の小物でおもてなしをしたり、プレゼントしたりするのって
オシャレですよね。
相手にも気持ちがよりいっそう伝わる気がします。

大切な方へ***
そんなお力添えができればと思います。

by***y







  


2013年01月29日

■ 文苑ひだ 2号 ■

 最近、コタツから出られず、
お尻に根っこが生えている私(笑)
寒い冬は、ついついお出かけが億劫になりがちです。

そんなこの頃、時間を見つけると、
コタツに入って<本を読む>のが至福のひと時です。


さて、本といえば、カフェ青で面白い本を見つけました。




『文苑ひだ』
(2012.1月発刊)

飛騨文化人の方々の
エッセイなどが
寄せられた同人誌。

カフェ青のオーナーの
作品も掲載されています。




その中に、清水ミチコさんのエッセイも発見!!

早速読み始めると、テンポがよく、
飛騨弁やユーモアを交えた文章についつい、

“う~ん”

と、頷いてしまいます。
あっという間に、清水さんの世界に引き込まれてしまいました。

今回、<文苑ひだ>の清水さんのように、
高山出身の方が、全国で活躍されている事が
嬉しく、誇りに思います♪

みなさんも、是非一度ご覧になってみてはいかがですか?

カフェ青で購入することができますよ。

                    - By T -  


2013年01月04日

■ 世界の夢の本屋さん ■

 島根県松江市をご存知ですか?

水の都で、松江城があって、武家屋敷があって、
県庁所在地だけど人口は17万。
とってもステキな街で、
私は何度も何度も訪れています。

さて、そこで知り合ったステキな本屋さんで
<カフェ青>用にいくつかの本を購入しました。
  




まずは、コレ。

畳で床暖房の<カフェ青>は岐阜県のお墨付き?
<子供連れにオススメのカフェ>となっています。




開くとこんな感じ。

楽しい・楽しい・・・・・大人でも十分、楽しめます。

このステキな本を買った本屋さんの名は<アルトス>さん、
なんと<世界の夢の本屋>さんに日本で登場した5軒のうちの一軒・・・・・

→ 世界の夢の本屋さん

<アルトス>さんで購入したCDや本の紹介、時々していきますね。  


2013年01月03日

■ カフェの本時間 ■

私の両親はある出版社の仕事をしていた時期もあり、
実家には本がゴロゴロとあります。



■ 実家の第二図書室の様子です。

なかなか両親のように読むことはできませんが、
インテリアとしての本は大好き!

本に囲まれて過ごすっていいと思いませんか?


さて、お正月のひとり時間の過ごし方・・・・・

文庫でも、ハードカバーでも、
何でも好きな本を数冊バッグに入れて、<カフェ青>へGO。

中庭の雪景色見ながら、
温かいラテ飲んで、ひざ掛けと床暖房でまったり・・・・・

<カフェ青>で過ごすあなたの本時間、
知的財産も増えて、きっとステキな2013年の始まりになりそうですね。  


2012年12月30日

■ やっぱり人気 ■

 お正月が近づき、少しずつ忙しくなってきたカフェ青・・・・・
皆さんの年末年始はいかがでしょうか?


そして、ここへきて
何故だか、ぜんざいが大人気。

<温ぜんざい>も<冷ぜんざい>も両方ともオーダーがよく入ります。






同じく人気なのがこのフェルトのポーチ。



もちろんハンドメイドで、
ふわふわモコモコ。


見ているだけでHAPPYな気分にさせてくれるからでしょうか?


カフェの書棚上の小さなSHOPコーナーで、
ダントツの人気・・・・・


お手ごろな価格もいいのでしょうね。
姉妹店から選りすぐりの季節の品々、
ぜひ、お手にとってご覧下さいね。


姉妹店のイベントで、
カフェ青のコーヒーチケットを手に入れられたお客様、
使用期限は本日までとなります。
是非、ご利用くださいませ。


 *** 年末・年始 営業時間のお知らせ***
12月30日 通常営業(Open 10:00 L.O 16:30)
  31日 休 業
1月 1日 休 業

   2日 営 業(Open 10:00 L.O 15:30)
   3日      〃
   4日     〃
       ※ 但し、お客様の入店状況により営業延長の場合もあります。

   5日 通常営業(Open 10:00 L.O 16:30)  


2012年05月16日

■ きょうの猫村さん③ ■

 カフェ青ではお客様にゆっくりとして頂く為のおもてなしの一つとして、
オーナーの数多くある蔵書の中からカフェ用に抜粋したものを、
書籍棚においているのですが・・・

中でもお客様にもスタッフにも人気があるのが

『きょうの猫村さん』シリーズです。












■ 猫といえば、放送中のTVドラマ<三毛猫ホームズの推理>。
 タレントのマツコデラックスさんが猫の気持ちの代弁しているのが、
 面白ろおかしくて、毎週見入っています。ぜひ見てみて下さいね♪


猫好きなひとはもちろん、そうでない人も
主人公<猫村ねこ>の健気な様子に心奪われてしまうようです。

先日もカップルのお客様がお見えになりましたが、
男性はよほど面白かったと見えて、ひとしきり猫村さんを読みふけり、
女性は男性が本を読んでいる間カフェを出たり入ったり。
蔵&内のお店を見て回って何時間も過ごされた。
という方達がいらっしゃいました。

こんなに人のハートをぐっと掴んでしまう猫村さんを、
みなさんも是非手にとってみて下さいね。

                            - By y -  


2012年02月01日

■ 長澤まさみ チャイ飲む? ■

 先日、オーナーが入れ替えて下さった書籍の中から
興味深い本を見つけました。



『長澤まさみ
   チャイ飲む?』


女優の長澤まさみさんがインドへドラマの撮影に行った時の
紀行写真エッセイです。



この本に惹かれた理由は、
インドの人々の暮らしに触れた一つ一つの写真がとても綺麗だったこと。
私自身もインドには興味があり、行ってみたい国の一つだからです♪

今までのインドのイメージといえば、
インド=カレー
というものしかなかったのですが…


実際の過酷なロケの様子や
リアルな体験談を読み、
イメージとは違ったインドを
知ることができました。

インドが気になる方、写真好きな方、
ドラマが気になる方…
是非読みに来て下さいね♪



他にも素敵な本が並んでいます。

カフェ青でまったりしながら、
お気に入りの一冊を見つけに来ませんか?

                              - By A -  


2012年01月24日

■ 熊谷守一 ■

 また寒気の影響で寒くなるそうですが、
みなさん暖かい格好で散策されてますか?

私は朝の出勤時にニット帽をかぶり長靴を履いて歩いてきますが、
カフェのYさんはマスクもつける徹底ぶり!

マスクはすごく良いそうですよ。
TVにも取り上げられてました。



 さて、先日カフェの書棚の本が入れ替えられたとお伝えしましたが、
今日はその中から仙人と呼ばれた熊谷守一さんの画文集をご紹介します。





岐阜県生まれで、
東京美術学校
(現東京芸大)
西洋画科卒業。



大変な貧乏暮らしで、
その風貌から<仙人>
と呼ばれた熊谷氏。




86歳に文化勲章の内定を辞退するなど、
ただ自由に自分の時間を楽しむことだけを望んだ生涯だったとか…。

この画文集からはそんな熊谷守一さんの生き様が感じられ、
なんだかパワーをもらいました♡

いつか岐阜県付知町の記念館に行ってみたいな。


みなさんもぜひカフェ青の書棚に限らず、
良い本と出会ってくださいね。

                            - By C -  


2012年01月17日

■ カフェの書籍 ■

こんにちは♪
毎朝、通勤途中に凍った道で
滑って転びそうになっているCです(笑)


昨日、オーナーがカフェ青の書棚の本を
入れ替えて下さいました。
オーナーがお忙しくてなかなか手が回らず、
久方振りとなった本の入れ替え。




しかも総入れ替えで
とても新鮮です。


どんな本があるのか?
また少しずつご紹介
いたしますね♪


■ オーナーのセンスや趣味の一端が伺える書籍の数々。どれも素敵です。





お楽しみに♪


                       - By C -  


2011年12月20日

■ la droguerie ■

 以前、もう何年も前のことです。
私はアクセサリー作りにハマっていて、
一日中机に向かい、小さなビーズとにらめっこしながら
毎日創作にふけた事がありました。

あの夢中になった日々からもう何年経ったことでしょう?
残念ながら、今ではもうそのビーズや特別な道具達は、
押入れで眠っています。

もうビーズや道具があることも、
すっかりと忘れてしまっていましたが、
カフェの書籍棚に品よく並んでいる本を眺めていて
ふと思い出しました。












『 la droguerie 』

フランス語で<金物屋>とタイトルが付けられた、
アクセサリーのデザインブックです。

フランスらしい色遣いの華やかかつオシャレなデザインの
アクセサリー達が何ページにも渡って掲載されています。
センスの塊のようなこの本の作品は、
全て<金物屋>さんでオリジナルデザイン&製作されたもの。
きっと素晴らしいデザイナーさんがいらっしゃるのでしょう。
思わず見入ってしまいます。

ただ、材料の名前など簡単な単語は
いいのですが、解説やコラムなど
文章については全然読めません。
全てフランス語です。
ネットの翻訳を使っても
自然な日本語解釈は難しい・・・


今春までカフェを手伝ってくれていたRちゃんがいたら
教えてもらえたかな?もっと早く気付いていたら・・・と、
フランスへ旅立った筈?!の彼女の素敵な笑顔に思いを馳せながら、
そっとを閉じて書籍棚へ戻しました。  


2011年12月08日

■ BLUES CATS ■

 これまでも話題にしたことがありますが、
カフェ青のスタッフは、動物好きな人達ばかりです。

3匹の猫と暮らす私は、もちろん<猫好き>で、
猫がモチーフになっている雑貨に
心が奪われてしまうことがしばしばです(笑)

そんな私が思わず
カフェ青の書棚に飛びついてしまった、
本を見つけました。





『BLUES CATS』




動物写真家
岩合光昭さんの
猫の写真集です。




本の中は猫、猫、猫。
しかも飼い猫ではなく、野良や半野良の猫達ばかり。
町の中や自然の中で、逞しく自由に生きる姿が捉えられています。
猫達の飾り気のないありのままの様子は

“もうたまらなく可愛い~”の

一言。
この何ともいえない愛らしい仕草、姿に癒されます。
動物っていいですね。


カフェ青には、オーナーお気に入りのステキな本が他にもありますので、
みなさんもお気に入りの一冊を見つけてくださいね。

                               - By y -  


2011年11月21日

■ 飛騨の匠ものがたり ■

 朝の冷え込みとは裏腹に、日中はお陽様のおかげであたたかに。
ちょうど今の時期を小春といい、
穏やかな好天の日事を<小春日和>といって、
アメリカのインディアンサマーも同様の気候を指すそうです。


カフェ青では、いらしたお客様に心行くまで寛いで頂けるよう
本を置いており、これまでも何冊かご紹介していますが・・・








『新・飛騨の匠
 ものがたり』

 







 ~ 飛騨の木工業は、技と資源を背景に発展してきたがそこを辿ると、
 都の造営に活躍した「匠」と呼ばれる多くの先人たちの姿が見えてくる。
 その匠こそ「飛騨の匠」と呼ばれた技能集団であり、
 その歴史は古代より始まっている。。。 ~



とこの本には記されています。

取り上げた文章はほんの一部ですが、
ページを捲る度に

“飛騨に住んでいるのに知らないことがたくさんあるなぁ”

と感心するばかりです。
古きを訪ねて新しきを知るって大事ですよね♪


今日は12月並みの冷え込みということでとても寒いのですが、
例年のこの時期は小春というぐらい気候もいいので、
空いた時間を見つけてゆったりと座り、
本を開いて過ごすのにぴったり。
あなたもカフェ青でほっこりしながら本を開いてみませんか?

                                - By y -  


2011年06月25日

■ インテリアの洋書たち② ■

 先日のお休みに、大好きなIKEAに行ってきました













カフェ青のような和モダンテイストも好きなのですが、
IKEAのようなスタイリッシュでパワフルな感じも好きなのです

今回はテキスタイルBOOKを見つけ、購入してみました☆
中にはコーディネートのヒントがたくさん載っいて
参考にしたいものばかり。
すごくいい買い物でした♪



実はカフェ青にも
IKEAのコーディネートBOOKを置いております。
和カフェの中で
インテリアを探ってみては
いかがでしょうか?


美味しいスイーツをご用意してお待ちしております♪

                                  - By C -
  


2011年06月17日

■ デビュー ■

 高山市出身の脚本家で小説家の<大沼紀子さん>の
本が出版されました。

実は、この紀子さん、私の従姉妹なのです。

子供の頃は、絵を描くのが本当に上手で、
本が大好きな、そしてちょっとCoolな女の子でした。
そんな紀子ちゃんの夢が叶って小説家になれたことを、
従姉妹の私はとても嬉しく思っています。












■ 読んでみると、2冊とも話の中にどんどん入り込んで夢中になってしまいます。

そこでしばらくの間ですが、彼女の本を
カフェ青に置いていただくことに・・・。
気になる方はお茶を楽しみながら読んでみて下さいね。

カフェでの販売はしていませんが、書店で購入することも出来ますよ。
どうぞよろしくお願いいたします。
身内の宣伝で失礼いたしました(笑)

                                   - By Y -  


2011年04月21日

■ きょうの猫村さん② ■

 我が家には猫を飼っていて、当然の如く私は猫好き。

スタッフ内でもyさんや新スタッフのCちゃん宅にも猫がいて
彼女達も猫好きだと分かり、最近更に親近感が沸いています。


以前、カフェの書籍棚からご紹介したことのある

「きょうの猫村さん」シリーズ

実はyurikoさんがカフェへお持ちになる前から
私も個人的に購入していて、猫村さんのファン♪♪



先月、シリーズ新刊が
発売されていて、
すでに購入済です。

一度読み終えていて
ストーリーは
分かっていますが、
読み返していると
やっぱり面白い。





家族達の目線も気にせず

「フッ♪ フフッ♪♪」と

思わず笑いが出てしまいます。
家族達は何事かと私を白い目で見ているようでしたが
そんなことは気にしません。

今日のMotifブログでも話題になっていますが、
カフェスタッフyさんが熱くなるのも同感の私です。
心が温まる<猫村さん>ぜひぜひオススメですよ♪

カフェにはまだ新刊が登場していませんが、
yurikoさん、はやく<5>巻を置いて下さらないかな?
きっとお客様も喜ぶに違いありませんから。  


2011年01月23日

■ きょうの猫村さん&カーサの猫村さん ■

 先々月から、カフェ青の書籍棚から本を少しずつご紹介しています。
というのも、図書館で本を読んだり、書き物をすることが好きな私は、
カフェでコーヒーを飲みながら
図書館と同じようなことを出来たら理想的だな・・・
是非お客様にもそんな風にカフェを利用して頂けたら・・・と思ったからです。

そんなある日のこと、yurikoさんが

「猫村さん置いておいたから。」と

おっしゃられるのです。

“えっネコムラさん? どなた!?”と

きょとんとする私。
その横ではyamaさんが

「キャー猫村さん!!猫村さんはいいよ~♪」と

興奮したご様子。
ネコムラさんがだれなのか? そもそも人なのか? 猫なのか?
何もわからない私にyurikoさんは

「猫村さんを知っている人生と知らない人生では、生き方が変わるから!」と

重いお言葉・・・。

「Rさん、読んでみるといいですよ。」

人生が変わるネコムラさん・・・。読んでみるしかありません!!!












閉店後、棚にある<きょうの猫村さん①~④>と<カーサの猫村さん>を発見。
早速家に持ち帰り読んでみると、彼女の健気さに心がホッコリポカポカ。
すっかり猫村さんのファンになりました。

きっとご紹介するまでもなく、
ブログ読者のみなさんもよくご存知なのでしょうね。


既にご存知の方もそうではない方も、
カフェ青の暖かな畳の上で
ゴロゴロしながらクスクス笑って、
ポカポカ体と心になって、
猫村さんを読んでほしいな。


                               - By R -  


2011年01月21日

■ IKEBANA ■

 これまでのブログでもご紹介しているように
カフェ青のお花のアレンジは、主にYさんがやって下さっています。
Yさんが花を生ける凛とした姿と、花達が美しく変化していくさまに
いつも見とれている私は、

「わー、きれい♪」
「その花の名前は何ですか?」などと、

真剣な眼差しで生けているYさんの邪魔をしては楽しんでいます(笑)

そんな私も、実は以前にフラワーアレンジを習っていた経験があります。
でも自分のセンスの無さに気付き、早々に挫折してしまいました。

だから、Yさんのように草花の名前に詳しく、季節を知り
そしてそれらを生かせる女性に憧れます。

カフェ青には、ステキに生けられた花達のほかに



『IKEBANA』という

本のご用意があります。

イギリス人女性による
この生け花の本は、
斬新で美しく
こんな風に素敵に花を
生けれたらいいな・・・と
ページを捲るたびに
見とれています。



一度はお花を生けることに挫折した私ですが、
Yさんとこの本の、一人と一冊をお師匠様にして、
もう一度お花達と向き合ってみたいと思うのです。

                                   - By R -  


2011年01月17日

■ 牧成舎 ■

 私が好きなスタイリストの一人<ソニアパーク>
彼女が、もう何年も前に出版した本












『SONYA'S SHOPPING MANUAL』

久し振りに手に取り、パラパラと捲っていると

「あらっ、牧成舎!!」

クリスチャンルブダンの靴や、
フランスの高級バター エシレ
ピエールエルメのマカロンといった
名立たる商品と一緒に、
牧成舎の<アイスモナカ>が
紹介されています。

初めて読んだ時も気付いてはいたのですが、
牧成舎の牛乳やアイスクリームを使うカフェ青で仕事をするようになって
以前よりも強く気になったのです。


ソニアパークさんがオススメの商品は、
残念ながらカフェでの取扱いが
ありませんが、
アイスモナカに使用されているものと
同じアイスは使っています(笑)

本の中では他にもカフェで使用している、中川政七商店の<ふきん>
紹介されていて何だか嬉しくなりました。

このソニアパークのこの本2冊を、皆さんにもご覧いただけるよう様に
カフェの書籍棚に少しの期間置かせて頂く事に致しました。
もしよろしければご覧下さいね。

                                   - By R -  


2011年01月14日

■ Bags ■

 こんにちは♪今朝も寒い朝でしたね。
こんな日は本でも読みながら暖かくしてゆっくりとしたいですよね。
ということで、今日ご紹介するのは












『Bags』 という、カフェの蔵書です。

この本にはバッグの歴史や、ヨーロッパのバッグ博物館に展示されている
数多くのバッグが、余すところ無く写真付きで収められています。


見事な刺繍や宝石による装飾を施した
バッグやトップデザイナーが手掛けた
物など、珍しいものから美しいもの、
斬新なものまで・・・
様々なものがご覧頂けます。

バッグといえば、私にも思い出深いものが・・・。

今から10年前、イタリア ミラノのプラダ本店で買った


ヘビ革とサテン生地で出来た、
ピンクの小さな<イブニングバッグ>です。


今よりもずっと若く、高級ブランドの本当の良さも知らない私に

「旅行の記念に、あなたが好きなバッグをひとつ買っておいで」と

旅立つ私に、祖母がお小遣いをくれました。
その私が選んだバッグには小さな鏡が入っていて、
パーティでそっと口紅をチェックしたりするのかな・・・と
私の想像を掻き立てたのでした。

あれから10年あまり、パーティやデートなどおしゃれをして着飾った私の思い出が
この小さなバッグにはたくさん詰まっています。

私は、バッグがクローゼットいっぱいににあるおしゃれな祖母とは違い、
あまり物を持っていない方でバッグは数えるほど。

普段は物がたくさん入って丈夫な、マリメッコの真っ赤な<キャンパストート>を
使っていますが、お弁当やipod、本や勉強道具を毎日せっせと運んでも
何度洗濯しても色落ちや型崩れしません。

お買い物には大きな<カゴバッグ>
休日使いには、持ち手の長さが変わる便利なIL BISONTEの
<ショルダーバッグ>とどれも今の私にしっくりとくる便利なバッグばかりです。

可愛いバッグを見ると

「欲しいな♪」と

思うことが度々ありますが、
これからも自分のライフスタイルや身の丈に合った良いモノを選び、
大切にしていきたいな・・・と思いました。

                                 - By R -  


2010年12月21日

■ 和のお守り文様 ■












 或る日のことでした。
女性数名でご来店くださったお客様たちが、
携帯電話の<占いサイト>を見ながらお話をされています。
そこで私がオススメした本が、

『開運 和のお守り文様 366日』

という本。
誕生花や誕生石があるように、生まれに因んだ<和の文様>があり、
その中には、古の人が文様に隠して伝えた文があると言われています。

占いの類には全く興味のない私。
女友達や妹が、興奮気味にこの手の話をしていても無関心です。


でも、この<和のお守り文様>には
心を掴まれてしまいました。
だってこの文様がとってもかわいい。

日本にはこんなに素敵な文様があるんだ
と、一つ一つを見て楽しめます。
それぞれの持つ意味も、
これまた興味深くて・・・


私が自分の生まれ日の文様を身につけると、
「富貴繁栄、芸術上達する」とか。

占い好きの人もそうでない人も、
古から伝わる和の文様の魅力に、どうぞ触れてみてください。
和雑貨を選ぶときの楽しみも広がりますよ。

                                  - By R -