2012年11月07日

■ イチョウ ■

 古い町並みから程近い城山の木々がかなり色づいてきました。
街中の紅葉もそろそろ見頃です。


■ イチョウ ■


同じく古い町並みから
近い、高山市図書館
裏手のイチョウ並木の
黄葉は既に見頃で、
まるでドラマの
1シーンを思わせる
光景です。

どうです、
素敵でしょう?




この美しいビューに感動し、感慨深く樹を見上げると、
真っ黄色に熟した<銀杏>がびっしりと実っていました。

銀杏といえば、実がつくのは雌の樹だけだということを
皆さんはご存知ですか?
私は当たり前のことだと思っていたのですが、
カフェ内では半数のスタッフが知らなくて、
意外だとびっくりしました。

このように雄と雌が株ごとに完全に分かれている植物を、
<雄雌異株>というそうですが、キウイもその仲間ですね。
他にもたくさん、雄雌異株の植物が存在するようです。

さて、ウンチクくさいことはここまでにして、
銀杏を簡単に食べられる方法を見つけたのでご紹介いたします。

注) 銀杏は拾ってきたそのままを食べることはできないので、
  種の部分だけに加工してあることが前提です。

① トンカチなどで、ヒビを軽く入れたギンナンを、
  古封筒に適量入れ、折口を2回以上折る。
② ①を500Wのレンジで、60~90秒加熱。
  2~3個ポンポンと音を立て始めたら出来上がり。


■ イチョウ ■

殻を剥いた後、お好みの加減に
塩をふったら美味しく食べられるとの事。

とってもカンタンでしょう!!

私も是非試したいな~と思っています。

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