
2012年04月21日
■ ペイズリー ■
先週末は<高山祭>モードで
賑やかだったものの、
今週は落ち着いている上三之町。
昨日の午後には雨で、
さらに静かさも感じました。
そんな中、ようやく高山でも
桜の蕾がほんのりピンク色になってきました。
思わず心もウキウキしてきます。
“早く満開にならないかなぁ♪”
さて、私は先日のお休みに東京に行ってきました。
あちらに行く度に、色々な刺激を受けて帰ってきますが、

今回は、
以前から好きだった
「ペイズリー」
を、改めて好きになって
帰ってきました。
今また大注目されているペイズリー。
H&Mで見つけたトップスに一目惚れです。
そのペイズリーについて調べてみると、起源はペルシア。
その後、インドのカシミール地方で現在に近いデザインで用いられ、
植民地時代に兵士によりイギリスにもたらされたそうです。
1800年頃、スコットランドのペイズリーという土地で、
この柄の織物が量産されるようになり、
この名前が一般的に知られるようになりました。
日本では、勾玉。
個人的には勾玉に高貴なイメージを持っているので、
この柄を身に着けると、いつもより凛としている気がします。
今シーズン、ますますペイズリー柄に
魅了されそうな予感のCでした。
- By C -
Posted by 青 at 10:30│Comments(0)
│カフェ青を離れた日常