
2012年01月23日
■ 寒たまご ■
先週末、二十四節気のひとつ<大寒>を迎えました。
一年で最も寒さが厳しい今の時期、
北海道を中心に大変な降雪に見舞われ、
自然の厳しさを感じています。
私は、和カフェのカフェ青で勤務するようになって、
<和暦ロールケーキ>や<しつらい>などから
日本の昔からの風習にも、関心を持つようになりました。
そして何気なくこのとても寒い<寒>の頃の風習について調べてみると

『寒たまご』
全く知りませんでしたが、こう呼ばれる風習があるのだそうです。
大寒の日に生まれたたまごは、昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、
<寒たまご>として珍重されてきました。
寒さの為、鶏の産卵数が減り、その分滋養分がたっぷりになるからです。
また大寒から5日間は、中国では<鶏始乳>と呼ばれ、
鶏がたまごを抱き始める時期とされています。
寒たまごには「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。
それで風水の世界では「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれています。
美味しさの他に金運もプラスされているかも?
今日は23日、まだ大寒から5日以内にまだ間に合います。
帰り掛けに早速スーパーへにダッシュですね(笑)
寒さに負けず頑張る鶏たちが生んだ<寒たまご>で、
「しあわせ」を分けてもらえますように(祈)
一年で最も寒さが厳しい今の時期、
北海道を中心に大変な降雪に見舞われ、
自然の厳しさを感じています。
私は、和カフェのカフェ青で勤務するようになって、
<和暦ロールケーキ>や<しつらい>などから
日本の昔からの風習にも、関心を持つようになりました。
そして何気なくこのとても寒い<寒>の頃の風習について調べてみると

『寒たまご』
全く知りませんでしたが、こう呼ばれる風習があるのだそうです。
大寒の日に生まれたたまごは、昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、
<寒たまご>として珍重されてきました。
寒さの為、鶏の産卵数が減り、その分滋養分がたっぷりになるからです。
また大寒から5日間は、中国では<鶏始乳>と呼ばれ、
鶏がたまごを抱き始める時期とされています。
寒たまごには「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。
それで風水の世界では「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれています。
美味しさの他に金運もプラスされているかも?
今日は23日、まだ大寒から5日以内にまだ間に合います。
帰り掛けに早速スーパーへにダッシュですね(笑)
寒さに負けず頑張る鶏たちが生んだ<寒たまご>で、
「しあわせ」を分けてもらえますように(祈)
Posted by 青 at 16:36│Comments(0)
│カフェ青を離れた日常